約 1,976,447 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/13707.html
登録日:2011/12/25(日) 05 36 19 更新日:2024/08/24 Sat 21 58 35 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 おい森ではリストラ どうしてこうなった どうぶつの森 イベント クリスマス クリスマス神BGM コンプリートが大変 シリーズ家具 ジングル スタッフの悪意 プレゼント マジキチ リアルタイムプレイは死亡フラグ 家具 廃人量産 無理ゲー 無理ゲー←シリーズによっては楽 着せ替えゲー 苦しみます 鬼畜 みなさーん! メリー・クリスマース! ◆概要 クリスマス(どうぶつの森)とは、どうぶつの森のイベントの一つ。 クリスマスが近くなると、針葉樹に飾り付けが施され、たぬきちの店でクリスマスツリーが売られるようになる。 さらにシリーズによって内容や日にちが変わるものの、村の音楽も専用の曲になり、家のポストにプレゼントが届き、 村にはトナカイかつサンタのジングルが訪問し、特定の条件をこなすとクリスマスシリーズの家具をくれるなど、まさに村はクリスマス一色に染まる。 …………と、まぁ…ここまでは普通の、ほのぼのとしたイベントでしかないのだが………… どうぶつの森をやり込んだ古株プレイヤーからは、このゲームの中で、もっとも鬼畜なイベントとして非常に有名。 ◆その鬼畜さ 福引と偶然重なって、たまたま鬼畜仕様になったハロウィンや、リアルタイムプレイヤーにはキツいラジオ体操、 作るのがかなり難しく、細かい微調整も必要な雪だるま作りなど、他にも数々の鬼畜イベントがあるが、 このクリスマスが1番鬼畜と答えるプレイヤーが殆ど。 それほどまでに鬼畜なイベントなのだ……。 何故ここまで鬼畜と言われなければならないのかと言うと……それは上記にもあるジングルがくれるクリスマスシリーズの家具が原因。 クリスマスシリーズの家具は、ジングルに話かけ質問に答えると、その返答にあった家具をプレゼントしてくれる。 服を(街森ではアクセサリーなども)変えれば、勝手に他人と間違えてくれるので、何度もプレゼントを貰う事が可能。 逆に服などを変えないと、いくら顔が蜂にフルボッコにされても、お出かけ失敗でハニワになっても普通にプレイヤーと認識する。 普段どこ見てんだよ…。 服はデザインでも大丈夫なので、用意するのは非常に簡単。 ……問題なのは…。 家具を貰うには、ジングルに5回話かける必要があるということである。 …5回……この回数が、プレイヤー達を廃人へと変えていくのだ…。 ジングルにプレゼントを貰う手順は ジングルに話かけ質問に答える。 質問に答えると、もうその場所では質問してこなくなる。 ↓ 番地を出ると、ジングルが別の番地に移動しているので、探し出し再度話かけ質問に答える。 ↓ 質問の5回目に、質問の返答にあった家具をプレゼントしてくれる。 ↓ 服を着替えて再度話かけると、また質問を5回してくれる。 …という流れだが、とにもかくにも5回も探し出すのが非常に大変。 家具は壁紙や絨毯を含めると14種もあるので、シリーズをコンプリートするには、ジングルを最速でも70回探し出す必要がある。 鬼ですか……。 しかも1日で貰えるのは最大10個までのオマケ付き。 リアルタイムプレイヤー涙目。 見つけても、川の向こう側だったり、崖の上や下だったりと、話かけられない場所にいるとかザラな上、 木や建物でカメラアングル的に見えない位置に居るときもあるなど、一回探し出すだけでも一苦労。 また質問形式で家具が貰えるが、貰える家具がダブる事もよくあるので、初見はメモは必須。 これ以外にも、うっかり服を着替えて話かけ、質問回数がリセットされたり、 ジングルが村を訪問する時間帯は20時から24時の間のみなので、リアルタイムでプレイしているプレイヤーは時間制限が非常に厳しい…等々、 想像以上に過酷なイベントなのである。 この過酷さから、狙った家具を貰える返答方法や、ジングルを隣の番地に押し出す裏技など、 攻略法がいくつも乱発されたが、失敗も多く効果はイマイチだった…。 また貰えるクリスマスシリーズの家具は、クリスマスを意識した物なので、 基本的に色は赤緑白のカラーが多く、クリスマスの雰囲気はかなり出るのだが…… 中にはキテレツなデザインの家具も存在する。(椅子とか) ◆続編での扱い ……と、まぁ散々クリスマスの鬼畜さをネチネチと書いたが、以降のシリーズによっては話かける回数が減るなどして難易度が緩和されている。 おいでよ どうぶつの森 クリスマスのイベント自体が消滅。 それに伴いジングルも実質リストラされた。 街へ行こうよ どうぶつの森 一回話かければ済むようになった。難易度変化が激しい。 街森では上記の通り5回も話かけずに済む上、番地ではなくなったので、探すのが楽になった等、かなり難易度が下がった。 (空き家に居るようになったりもしたが) プレイヤーの年齢層を考えれば本来はこちらが正しい難易度の筈なのだが、古株からの評価は複雑のようだ。 とびだせ どうぶつの森 ついに配達する側に回り、イベントの内容がガラッと変わった。 サンタコスプレ(12月中に販売・当日に全部購入可)をしてジングルに話しかけるとプレゼント配達を依頼され、彼から預かったプレゼントを住民に配達すれば「クリスマスリース」をもらえる。 ちなみにクリスマスシリーズの家具は店売りとなった。 と、これだけなら随分生ぬるくなったと思うかもしれないが、今回は全住民に欲しいプレゼントを的確に配達すると翌日「ジングルのしゃしん」がもらえるのがミソ。 これを達成するには、事前に探偵ばりの聞きこみ調査をして住民が欲しいプレゼントを覚えるかメモしておく必要がある。3DSのゲームメモ機能が最も光る場面。 住民のリクエストは当日には聞けないという罠があり、それを忘れていて泣きを見たプレイヤーも多数。 とはいえ、忘れてさえいなければ歴代で最も簡単なイベントとなるだろう……と思ったら、それは甘い。 リクエストについて聞きこみをする際、住民は欲しいモノの名前をズバリ言ってくれるわけではなく、「服が欲しい」「茶色のモノがいい」等、あいまいな情報しか言ってくれないのだ。 しかも、住民に話しかけた時、欲しいモノに関する話題が必ず出るわけではなく、その確率もあまり高くない。 また、短時間の内に何度もしつこく話しかけると「しばらく話しかけないで」と言われてしまうこともある。 よって、量・質ともに十分な情報が集まらないままイベント当日を迎えてしまうケースが多く、そうなったらあとは己の推理力とカンを頼りにプレゼントを配るしかないのである。 幸い、住民の家の雰囲気や趣味などから欲しいモノをある程度推測することは可能な模様。 頭をフル回転させて挑めば、少ない情報からでも10人全員正解することはまったくの無理ゲーというわけではない。 あつまれ どうぶつの森 『とびだせ』から継続してプレイヤーが配達する役を担う。 案内所前を彷徨いているジングルに話しかけると「クリスマスなラッピングペーパー」のレシピを教えてくれる。 ラッピングペーパーをDIYで三つほど作って手渡すと「クリスマスなかべかけソックス」を貰うことができ、同時にプレゼントぶくろを託されて住人へのクリスマスプレゼントを任される。 ちなみにラッピングペーパーを作るにはオーナメントが必要だが、もし一個も持っていなくてもしずえさんに話せば必要分は譲ってもらえる。 住人にプレゼントしていくとその数に応じてジングルがお礼をくれる。 過半数に手渡すと「プレゼントのやま」のレシピが、全員ならこのイベントでしか手に入らない「クリスマスなそり」が貰える。 また、最初にもらえる「クリスマスなかべかけソックス」は24日に壁に飾っておくと、翌日のクリスマスに「ジングルのしゃしん」が入っているという粋な演出がある。 追記・修正はジングルに70回以上話した人のみお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] カーニバルイベントとどっちが鬼畜だろうか? -- 名無しさん (2014-08-28 06 33 38) とび森だと内容がガラリと変わって、12月1日から住民が欲しい物のヒントを聞いて、ジングルに代わってプレゼントを配る(物は用意してくれる)イベントに。一方、クリスマス家具は店売り家具になってる。 -- 名無しさん (2014-11-22 18 33 19) あつまれではどうなるかな? -- 名無しさん (2020-03-25 02 06 37) あれ、少なくとも+だと5回話しかけた後は服さえ着替えればその場で連続で話しかけてすぐにプレゼントを貰えてたから少なくとも雪だるまやハロウィンよりかは楽だったイメージあるんだけど… -- 名無しさん (2020-04-02 06 15 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yuto0420/pages/62.html
とびだせ どうぶつの森@wikiへようこそ |SIZE(25) (現在の総ページ数 100) 2013年4月23日の調べ・・・ メンバーの人こちら・・・QRコード公開・展示 新規登録はこちら・・・このwikiに参加 とびだせ どうぶつの森@wikiの主なこと ここでは3DS専用カセット とびだせ どうぶつの森の雑談・QRコードの公開・攻略の為の@wikiです。誰でもどうぞ とびだせ どうぶつ森 の情報!! 発売日:2012年11月8日 メーカー 任天堂 ジャンル:コミュニケーション 対応機種:ニンテンドー3DS プレイ人数 1人(通信プレイ時:最大4人) 価格:4800円(パッケージ・DL版共通) DLするのに必要な最大ブロック数 8192(最大1GB) いつの間に通信対応 すれちがい通信対応 インターネット対応 更新版配信中 どうぶつの森公式HP 参考にならない場合はこちら どうぶつの森攻略交流Wiki コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/1892.html
今日 - 合計 - どうぶつの森+の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時28分31秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/kaabi/pages/13.html
おいでよ どうぶつの森攻略へようこそ! ここではどうぶつの森の攻略情報をどんどん書き込んでいきます!
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4170.html
登録日:2012/10/21 Sun 20 05 27 更新日:2024/09/28 Sat 14 59 10NEW! 所要時間:約 2 分で読めまっせ~ ▽タグ一覧 35歳 おっさん つねきち つねきちさんじゅうごさい どうぶつの森 ぼったくり イナリ家具 キツネ ギャラリー 坂口哲夫 家具 屋台 彫刻 狐 絵画 美術品 胡散臭い 贋作 関西弁 露店商 あっ、ど~もど~もど~も! いらっしゃぁぁぁい! 「つねきち」は、『どうぶつの森』シリーズに登場するキャラクター。 ■概要 関西弁で話す、細い目をしたキツネの商売人。 作品によって多少の違いがあるが、主にめずらしい家具や美術品の販売をしている。 好きな言葉は「生き馬の目を抜く」。 ちなみに、『おいでよ』で登場するある「あいことば」によると、彼の年齢は35歳であるらしい。 『どうぶつの森』シリーズに登場するキャラクターで唯一、年齢の描写がされているキャラクターである。 ■作品ごとの特徴 初代『どうぶつの森』~『e+』 不定期に村に訪れ、露店「イナリ家具」を開く。たぬきちのお店と同様、家具や名画を販売している。『おいでよ』以降とは違い、入会金も「あいことば」も必要ない。 商品の値段はどれもたぬきちの店の4倍(『おいでよ』~以降は2倍)というぼったくり価格。買う場合は注意したいが、ここでしか手に入らない家具もあるため(*1)家具コレクターにとってはいなくてはならない存在。ちなみにここでしか買えない名画があるのは『おいでよ』以降と同じだが、ニセモノは存在しない。 8月に行われる「花火大会」では池のそばで屋台を出している。ここではミュージックやはにわ、果物の販売をしている。 元を辿ればタダで手に入るものなのだが、ミュージックは一気に入手しづらい、ハニワは特定の物を狙えない、自分の村のものでない果物は友達がいないと別の村におでかけしないと手に入らないものであり、普段とは異なり価格も良心的。 『おいでよ どうぶつの森』 週に一度村に訪れ、露店「イナリ家具」を開く。 店に入るには「あいことば」が必要で、買い物をするには初回だけ入会金3000ベルが必要。 本作から、名画の場合はランダムで贋作……ニセモノが販売されるようになった。 見た目ではホンモノかニセモノかの判別はできず、「博物館」でフータに鑑定してもらう必要がある。 なお、たぬきちの店で「目玉商品」として買える名画がここに出品されていた場合、それは100%贋作である。 ちなみに「ホンマさん」とは知り合いらしく、ホンマさんに話し掛けると、つねきちが村に来る曜日を月~金のいずれかから選ぶことができる。 『街へいこうよ どうぶつの森』 街の隅で店「イナリ家具」を構えている。 村の住人から「しょうかいじょう」をもらうと入ることができるようになるが、初回は入会金として3000ベルが必要。 家具や名画を販売しており、毎週水曜日に商品が入れ替わる。 名画の場合はやはりニセモノの場合があるので、買うときは注意したい。 『とびだせ どうぶつの森』 村の広場に不定期に訪れ、露店「いなりギャラリー」を開く。今作では、入会金や「あいことば」などは不要。 名画や彫刻品といった美術品を販売しており、1人につき1点まで購入できる。 購入した商品は翌日に手紙に同封されて自宅に届く。 やはりニセモノが販売されていることがあるが、今作では見た目で本物かニセモノかの判別が可能。 店内では視点の操作ができるので、美術品にズームアップしてよく見てみよう。 また、目指している家の内装によっては偽物の方がありがたいというケースも。(*2) 8月の「花火大会」では屋台を出店。 「いなりくじ」を販売しており、当たりのくじが手に入るとめずらしいアイテムと交換してくれる。 『あつまれ どうぶつの森』 アップデート第二弾で追加。 島の北側の浜辺に船を出しており、その中がいなりマーケットとなる。 初回は信用第一ということで島内を出歩くつねきちから名画(本物)をランダムで1枚購入→2回目で初めてつねきちに案内してもらうという方式。 ニセモノの事前確認は本作でも必須だが、少し細かい違いが増えた。 しかしニセモノはニセモノで夜になると外見が変化するものもあり、一部プレイヤーからはホラー島用に重宝されてるとかされてないとか。 またタヌキ商店の1.5倍の価格で家具も二点ランダムで販売している。こちらは購入制限が無く、本作ではここ限定の家具自体は存在しない。 ただし、こちらで取り扱われる家具はその島では発売されないカラバリのものが売られているため、買う価値はある。 追記・修正はヒント無しでりりしいちょうこくのニセモノを見破ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 贋作の方が面白い場合もあるからあえて贋作買う人も多いじゃなかろうか -- 名無しさん (2014-08-28 07 04 45) こんな悪徳商売人と癒着してるホンマさんマジ詐欺師(おいでよ時代) まあイヤイヤ仕事してたらしいが -- 名無しさん (2015-04-26 23 59 32) たぬきちと仲良しだったのはあさみでは? -- 名無しさん (2015-10-02 20 11 55) とびだせでは贋作と見分けがつくようになってる -- 名無しさん (2016-03-02 01 29 00) わざと贋作を家に飾る見る目のない小金持ちごっこが楽しい -- 名無しさん (2017-11-28 09 46 02) 贋作集めてギャラリーフェイクごっこやってた -- 名無しさん (2018-04-04 22 59 11) 前はたぬきちは善良な商人、こっちが悪質な詐欺商人の金の亡者ってなイメージだったのだが・・・なぜたぬきちが今やああいうイメージに・・・とび森のたぬきテロは金汚さとかそういう方向性じゃなかったのだけど -- 名無しさん (2019-07-23 18 48 23) ↑つねきちはほぼ確実にひとつだけ真作持ってくるから「見る目のない成金をカモにしてる、騙されるほうが悪いタイプの詐欺師」ともとれてしまうからな。あと純粋に贋作が面白いせいで「貴重なネタ家具売ってくれるオッサン」である点も -- 名無しさん (2019-09-02 17 27 44) なんかもう、子供向けのゲームに贋作とかスゴいww -- 名無しさん (2020-03-03 21 52 54) とび森の贋作はゲッツ東洲斎とか悪魔の羽のニケとかUFO投げとかネタ方向にぶっ飛んだ贋作多かったけど、あつ森のは今一つだな… -- 名無しさん (2020-04-30 17 38 47) ↑むしろ贋作としてはレベル上がってるしいいんじゃないだろうか。ゲーム自体の解像度も上がってるし -- 名無しさん (2020-04-30 17 59 29) あつ森で本物買ったのに寄贈できないから何で?と思ったら、既に同じの寄贈してたわ。本物が複数あるとかそれこそ贋作としてはリアルな気が… -- 名無しさん (2020-05-11 09 47 57) むしろとび森だと本物のめいがを手に入れたらカタログで同じものを注文できた気がする -- 名無しさん (2021-08-29 03 13 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiki11_hamuinu/pages/19.html
メニュー トップページ TVゲーム総合 おいでよどうぶつの森 おいでよどうぶつの森
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4459.html
おいでよ どうぶつの森 【おいでよ どうぶつのもり】 ジャンル コミュニケーションゲーム 対応機種 ニンテンドーDS 発売・開発元 任天堂 発売日 2005年11月23日 定価 4,800円(税別) 配信 バーチャルコンソール【WiiU】2016年7月27日/950円(税8%込) 判定 良作 どうぶつの森シリーズリンク 概要 特徴・前作『e+』までとの変更点 評価点 賛否両論点 問題点(シリーズ共通のものも含む) バグ・裏ワザ 総評 余談・その後の展開 概要 『どうぶつの森』シリーズの第4作目。初めての携帯機版『どうぶつの森』シリーズでもある。 携帯機とあって容量やスペックに制約はあるものの、これまでの積み重ねは生かされており、着実に進歩を遂げている。 特徴・前作『e+』までとの変更点 タッチのみで快適に操作ができる ニンテンドーDSには360°入力可能なキーがないが、タッチペンで操作することにより360°自由に動き回ることが可能になる。しかもその操作はなかなか快適で、誤動作、誤認識がほとんど無い。 マイデザインもタッチとボタンを両立して制作できるため、大胆なデザインも精密なデザインも楽に作れる。アイテムの売買も地面に置くのも対象をスライドさせるだけなので、前作までと比べ楽に行えるようになった。 主人公の家は4人兼用の1軒になった。 家の中はその家の住人なら自由にレイアウトできるため、家具や魚や虫などの明け渡しが容易になった。 なお、最大まで増築した後は1階中央の部屋に日光が当たらなくなるため、ランプが必要になる。 村がドラム式の地形になった。 それまでは空から見た俯瞰視点だったのだが、今作からは地形が筒状になり手前は今までの視点に近い角度から見え、遠くには水平線が見える、という魚眼レンズごしに見た景色のような地形になった。この視点により画面の狭さがあまり気にならなくなった。 崖がなくなったことで、滝はマップ上端に設置されている。 上画面に空が映るようになった。 普段は雲がただ流れているくらいだが、まれに風船やUFOが飛んでくる。パチンコで撃ち落とすことが可能で、落とせるとアイテムが手に入る。花火大会では画面いっぱいに花火が上がり、雨の後は虹がかかるといった変化も見所である。空が映るようになったことで、前作までの村の閉塞感(*1)が弱まった。 屋外を区画ごとに画面を切り替えることなく探索できるようになった。 過去作では番地が切り替わる際に画面まで切り替わるため、煩わしさを感じることもあったが、今作ではそれがなくなった。 自宅は地下が削除された反面、2階建て5部屋と過去最大に増築できるようになった。 当然ながらローンもとんでもないほど高額になっている。 服装の強化・改善 服と帽子が別アイテムに分離、「顔に着けられるアクセサリー」も登場 今まではどんな服も帽子とセットであるため、「胴体だけ考慮して作ると帽子が不自然になる」などの理由から自由なマイデザイン制作ができなかったが、今作からはそのような制約も無しに作れるようになった。このためネット上の『どうぶつの森』コミュニティや個人サイトではアニメや漫画のコスプレデザインの型紙公開が流行した。その勢いはマイデザインの型紙のみを扱った書籍「おいでよ どうぶつの森 なりきりデザインブック」がエンターブレインから出版されるほどだった。 ゲーム内で用意されてる衣装も「帽子」は甲冑や王冠、かつら、「アクセサリー」はメガネ類等、多種多様なものがあり、おしゃれの幅が広まった。 Wi-Fiによるオンラインでの同時プレイ 本作からゲーム機本体のWi-Fi機能を利用して離れた友達とも遊べるようになった。村を荒らされるなどのトラブルを防ぐため、本体ごとに違う「ともだちコード」をソフト内で登録し合うことで初めて通信できるようになる。 2014年5月20日のWi-Fiサービス終了に伴い、現在は利用不可。 花の交配 同種の花を隣接させていると新しい色の花が咲くことがある。 幻の「青いバラ」を咲かせるために四苦八苦した人もいるだろう。 喫茶店 今作から「とたけけ」は路上ライブではなく喫茶店にステージを構えて歌う。ミュージックがもらえるのは今まで通りだが、今作からは通信している友達といっしょに聞けるようになった。意味はあまり無いが、コーヒーを注文して飲むことも可能。マスターと仲良くなると「ピジョンミルク(*2)」を入れるかどうか聞かれる。 天文台 夜間に空に浮かぶ星に線を入れて星座を作れる。作った星座はすれちがい通信などで他人の村に配布できる。12星座の再現なども可能なようで、マイデザインほど自由ではないものの星座作りに励む人もいる。 その他 主人公(男の子)から角がなくなった。 虫・魚の種類・表記が一部変更・追加された。 「オオムラサキ」「シオカラトンボ」「ヤドカリ」「ヤシガニ」「ゲンゴロウ」などが削除され、「カラスアゲハ」「モルフォチョウ」「ハナカマキリ」「コーカサスオオカブト」「ゾウカブト」「ニジイロクワガタ」「タランチュラ」「サソリ」などが追加。 日本の虫はだいたい出尽くしたためか、この作品以降外国の虫の割合が高くなっている。 「カジキマグロ」が「カジキ」に変更。また、「大中小のバス」は「ブラックバス」として統一された。 「カワマス」「おおナマズ」が削除され、「ドラド」「ガー」「キングサーモン」「マンボウ」「クリオネ」「シュモクザメ」「サメ」などが追加。 住人へのお使い(配達)を頼むイベントの報酬は、依頼人がくれるようになった。 前作までは配達先の住人が報酬を渡して依頼人自身はプレイヤーに恩恵を与えないという、よくよく考えたら不自然な展開であった。 住民の引っ越しを呼び止められるようになった。 引っ越し予定の住民がいる場合は事前に準備期間があり、その間に話しかけることで引っ越しするのを一定確率で止められるようになった。 評価点 4人までできる多人数同時プレイ 「おでかけ」は今までは他人からメモリーカードを借りて一人で遊ぶ、という内容だったが、今作から4人まで一つの村に集まって自由に遊べるようになった。「タイマー」という新アイテムは時間内に何匹の虫、魚を採ったかを計測する機能があり、友達と釣り大会や虫取り大会が可能。ゲーム中で「ししょー」というキャラから表情やポーズを変える「リアクション」を教わることができたり、チャットが打てるようになったので、直接顔を合わせないWi-Fi通信においても楽しくコミュニケーションができる。 通信でできることはそれほど多くないが、プレイヤーの中には家を迷路のようにして追いかけっこをしたり、「おとしあなのタネ」といういたずら用のアイテムを使って遊んだり、コスプレをして寸劇をしたり…とさまざまな遊びを考える人もいた。 家具 肘掛けのない椅子に横から座れるようになった 細かい点に思えるが、このシステムの導入によりレイアウトの自由度が高まった。というのも今までは正面からしか座れなかったため、椅子の前に操作キャラが歩いて通れる分の隙間が必要だった。そのためテーブルと椅子の間に大きな隙間が生まれ、レイアウトが不自然になることも少なくなかった。 タンスやクロゼットに大量のアイテムを保管できるようになった。 今までは便せんや福引き券、服などをひとつにつき3つまで収納できる、というものだったが今作からはその家のタンス、クロゼットの中身は共有のものとなり、家具や服、化石などを6ページ×15個の90個まで保管できるようになった。これにより、もったいなくて捨てられない非売品アイテムも楽に保管できるようになった。ただし魚と虫は入れられない。 触ると反応する家具が増えた 今までは「見るだけ」しかできない家具も多くあった。今作からはAボタンを押すと反応する家具が増え、生活にちょっとしたアクセントがつけられるようになった(*3)。テレビに至っては曜日や時間によって流れる映像が変わるという凝りようである。家具の数自体は前作から減ったが、こういった家具が増えたおかげでひとつひとつの家具の存在感が増した。 マイデザインを地面に貼れるようになった 前作では「デザイン看板」を購入し村に設置することでマイデザインを展示できたが、今作から何も買わずに地面に貼れるようになった。看板とは違って隙間なく敷き詰められる、上を歩けるという仕様を生かして、 道路を描いてみたり、別のゲームの画面を再現してみたり、化石のヒビ割れを模写して友達を騙したり…と前よりも遊びの幅が広がった。今までの看板タイプは家の中に家具として飾るようになった。部屋の入り口に「この先〇〇の部屋」などと描いたデザインを貼ると楽しい。 会話のバリエーション 同じ会話が繰り返し流れることが少なく、量は多くはないものの「コーヒー」「アイスクリーム」などの単語がランダムで挿入される会話や、どうぶつの種族で変化する会話があるため話しかけることに飽きがこない。掲示板の標語や手紙などの文章も種類が豊富。 どこでもセーブができるようになった。 家のハニワに話しかけるという手間がなくなり、どこでもすぐに終われるようになったのは素晴らしい。 バッテリーが切れそうになるとセーブを勧めてくるようになる。 収集要素の強化 虫・魚が少々増え、化石系は大幅に追加されたことにより、収集要素は格段に充実した。 化石を村の博物館で鑑定できるようになった。 『e+』まではファーウェイ博物館に化石を手紙に添付して郵送する必要があり、しかも翌日まで待たなければならなかった。 お金を99,000ベルまで束ねられるようになった 前作までは30,000ベルまでしか束ねることができず、持ち運びが少々不便だったが、今作から99,000ベルまで束ねられるようになり、カブの購入など一度に大金を使う際の手間が大きく減った。 賛否両論点 マップは全域が平坦なので巡回は楽になったが面白みに欠ける。 起伏も一切ないのでマップに飽きやすい。また、崖上から「見下ろす」、崖下の海に「出かける」といった風情が損なわれているのも難点。 問題点(シリーズ共通のものも含む) 長く遊ぶには不便過ぎる仕様の数々 テンポ メッセージスキップができない。 どんな文章でも全て表示するまで飛ばせないので、非常に煩わしい。 始めるとき、終わるときのロードが長い。 ゲーム中はそれなりに快適なものの、始める前にかなり長い待ち時間が必要になる。セーブ、ロードするときの音楽が耳に残っている人も多いだろう。郵便局で手紙を保存するときやおでかけするときもセーブが必要なため、わりと気になる。 アイテム全般 「まとめて選択」ができない。 買い物にしろ収集にしろ一つ一つ選択するのは非常に煩わしい。 同じアイテムをまとめて売れなくなったことも不便さに拍車をかけている。 アイテム欄が15枠と非常に少ない。 使う機会の多い「釣り竿」「虫取り網」「パチンコ」「スコップ」を入れると11枠(1つ常時装備でも12枠)しかない。魚や虫を少し集めるだけですぐに埋まってしまう。 手紙にプレゼントとして添付することで+10枠にもなるが、「プレゼントのアイテム名がわからない」「プレゼントから手持ちの道具と入れ替えができない」「虫・魚などのナマモノは添付不可」と言った欠点もあり微妙。 不要品回収もあるが15枠しかないうえ、月・金と間があく。 たぬきちの店が閉まっている間、やむを得ず使うことになるが、果物の木の伐採だとすぐに満杯になってしまう。 お金 お金が6桁以上表示されない。 前作までよりは進歩したものの、10万ベル以上持ち歩く場合、99000ベルがアイテム枠を圧迫するという根本的な部分は未解決なのはいただけない。 全額振り込みや全額貯金も1ボタンでできなくなった。 安定した金稼ぎの手段が限られている。 日付変更を用いない場合、魚釣りと虫捕りしかない。時期によっては稼ぎづらく(*4)、地道すぎるため、苦行に感じることも少なくない。日付変更を使えば、前作同様正月を繰り返してお年玉10000ベルをもらい続けることが可能。 道具 コマンドの重複 Aボタンは「道具の使用」と「話しかける」が、Bボタンは「アイテムを拾う」ことと「+十字キーでダッシュ」が重複している。 「ジョウロを使っている最中に住人が寄ってきて、作業を中断せざるを得ない状況になる」「家でダッシュするつもりが、家具を拾ってしまい、位置や向き調整のやり直しするハメになる」といったことも少なくなく、ストレスが溜まる。 一方、Xボタンは自宅・博物館以外では地図を開けるが、使う機会が村の地理を把握するまでの初期以外めったにない。 ダッシュはL or Rボタン+十字キーやタッチ操作でもできるが、前者はDSが持ちづらく操作しづらい、後者は加減が難しいという欠点があり、結局使い勝手は微妙。 道具の持ち替えが面倒。 具体的に「Yボタンでメニューを開く→道具をつかむ→主人公に装備させる/持ち替える」と三度手間。このせいで木の伐採(オノ+スコップ)、虫・魚の同時採集(釣り竿+虫取り網)などがまったくはかどらない。 道具を持った状態だと木を揺すれないのも地味に不便。 手紙 読まずに捨てることができない。また、プレゼントが入っていると回収しないと読んでも捨てることができない。 カタログ注文やハッピールームアカデミーなど内容がわかりきっていたり興味が無い場合も目を通さないとならず面倒。 受取拒否ができない。 つねきちの商品をコンプリートしたり、保険に恩恵が感じられず解約したい場合も不可能。「放置するとすぐに溜まってしまう」「10通溜まってるとポストからあぶれて届かなくなる」こともあり、余計な手紙のせいでポストが圧迫されるのは避けたいのだが……。 地形 橋の位置を指定できない。 河口にないと海辺の巡回が面倒なので選ばせて欲しかったところ。 橋が2ヶ所(二股は3ヶ所)しかない。上流中流河口の3~4ヶ所に欲しかったところ。 川が横向きの部分や池は上側からだと下半分が確認できない。屋外でも俯瞰視点が欲しかったところ。 自宅・ローン 自宅が1軒しかないこと。 携帯機なので1人用という趣向も強いが、2軒は欲しかったところ。 部屋の分配をするにしても、2部屋には最低436400ベル、3部屋だと1034400ベル、4部屋なら1762400ベルと割高で時間がかかる。 家具のやり取りが楽になったことで同居人の持ち物を勝手に売る・しまうといった問題も。 地下室が削除された。 そのかわりに1階の部屋が西東北と順に増築されていくが、通り道を作る必要があるため中央の部屋の自由度が落ちた。しかも、通路は各2マスあるので、見栄えを良くするには家具を置くスペースがさらに減ることになる。 ローンは前作から更に激増した。 初期(バイト代除く):18400ベル1階拡張:120000ベル1階再拡張:298000ベル2階増築:598000ベル1階西部屋増築:728000ベル1階東部屋増築:848000ベル1階北部屋増築:948000ベル累計は払わなくても問題のない最終段階を除いても2610400ベルと過去最大に。まともにプレイしているうちは飽きるまでに返しきれないだろう。 4人で1軒なので分担を想定したのかもしれないが、1人プレイにも配慮して欲しかったところ。 ちなみに、ローンをすべて返済して新しいプレイヤーがきた場合は、村の生活に慣れるためということでアルバイトすることになる。 家具 ベンチやソファなど2マスの肘掛けのない椅子は相変わらず通りぬけできない。 「ファミコン家具」の削除 今まで本シリーズの定番だった「ファミコン」が削除された。発売当時はDS用のFCエミュレータもなく、移植するには容量や予算の問題があったのだろう。 改造家具が伝染してしまう 『街へいこうよ』にも受け継がれてしまった問題点。改造行為をした村で遊んだり、アイテムを貰うと自分のROMにも悪影響を及ぼす恐れがある。ともだちコードをネットで交換する際は、相手が信頼できる人物か見極めなければならない(*5)。 たぬきちの店(一部つねきちの店も含む) 営業時間が8時から23時とやや短い。 従って営業時間外は金稼ぎやアイテム処分に支障が出る。 前作での営業時間外はたぬきちを起こすことで売買できたが、今作はそれができないのも問題。 また、改装時は丸一日休業。主人公の家は日付が変わったあと中断・再開で改築されるので、こちらもそうして欲しかったところ。もっとも日付変更すればさほど気にならないが。 商品の説明が遅い 商品を調べてからたぬきちがこちらに来て商品の説明をするまで数秒のラグがある。微妙に長いうえ、たぬきちの位置が悪いと大回りしてくるのでストレスが溜まる。 品揃えが少ない。 スーパーになっても毎日壁紙は非売品除く51種、絨毯は非売品除く48種から2つずつ、家具に至っては400種以上ある中から4つと非常に少ない。 一度入手すればカタログで注文できるのはせめてもの救いか。 デパートにしにくい 今までの作品と同じく「15万ベル以上売買」「ほかの村の主人公にスーパーで何か買ってもらう」という条件だが、メモリーカードが複数あれば本体とソフトが一つしかなくてもおでかけが可能だった『e+』までと違い、本体とソフトを2つずつ揃えなければおでかけができない。発売から10年以上経った現在、NDS or 3DSと本作2つずつを購入しなければまず無理だろう。 屋根の色を変えるペンキと髪の色と髪型を変えられる美容室はデパートにならないと使用できない。屋根の色は好きに選べるのでともかく、主人公の初期髪型/髪色はパターンによってはかなり奇抜なものであり、実害はそれなりに大きい。 一応とある凶悪なバグを利用することでデパートを利用できるが……。 収集要素関連の問題 博物館 フータの解説が飛ばせない 一つ一つにボリュームがあり、一度に多くの寄贈をする場合は結構時間がかかってしまう。にもかかわらず強制なのはいただけない。 虫を寄贈する度に、苦手だからかごから出さないでくれという旨の注意をするのも煩わしい。最初の一度だけでよかったのではないか? 一番奥の水槽が見切れる。 視点変更しても上部が見切れてしまう。一部の恐竜の化石も見切れてしまうが、そちらはXボタンで視点変更すれば全容が見えるようになるので問題にはなっていない。 「サメ」が小さい。全長540cmと書いてある割に250cmある「シュモクザメ」の2倍もなくしょぼい。 魚釣り・虫捕り 釣り竿を手前に投げにくい。 近くでやると遠くに投げてしまい、距離を取ると投げられないため横から斜め方向に投げるしかないが、非常にやりづらい。 走ると逃げられてしまう。 出現率の高い魚はともかく、出現率の低い魚をゆっくり歩きつつ探し続けると時間がかかりすぎる。 タッチ操作の場合、釣ろうと海をタッチしたら誤って走ってしまうといった問題もある。 網の忍び足がリストラされたことで弱体化され、虫を捕まえづらくなった。 虫の羽音が非常に耳障り 木にくっついてる虫が逃げるときの羽音が耳が痒くなる不快音になっている。夏は特に村を走り回ってるとほぼ確実に聞くことになるのも問題。 蚊に刺されると何故か釣りに失敗する。 「カ」は6~9月の夕方から深夜(17:00~3:59)と長期間・長時間にわたって出現するため非常に鬱陶しい。 また、夕方~朝(16:00~8:59)に出現する魚を「カ」に邪魔されずに金稼ぎ目的で採集する場合、前述のたぬきちの店の営業時間も相まって、8:00~8:59と非常に短い。 川魚が橋の下に隠れこむ 「魚の食いつきが見えない」「橋から出て来るまで時間がかかる」「出て来る方向がわからない」と非常にやりづらい。 魚を水辺・たぬきちの店以外で処分できない。また、魚・虫をまとめて逃がせない。 逃がすと演出が挿入され、その間硬直するのもテンポの悪化につながっている。 1匹ずつ「つかむ」→「逃がす」という一連の操作をするのはかなり面倒。 夏の夜に出現する「タランチュラ」「サソリ」は網を持っているプレイヤーを攻撃しようとしてくる。攻撃されてしまうと、その時にいた虫や魚も消えてしまう上に家の前に強制送還されてしまう。 持ち物画面を開いても動いているため「スズメバチ」が若干捕まえにくくなった。 偽物の名画 今作からは名画に本物と偽物が存在するという仕様になった。しかも、買ってみるまで本物か偽物か分からない。博物館に寄贈する際の妨げになっており、名画のコンプリートは運の要素が絡むことも相まって困難になった。明らかな改悪であり、名画のコンプリートには相当な時間と根気が必要。 住人の大量削除 今までは1つの村に15人の住人が住むことができたが、今作では最大8人と半減。さらに、住人の総数もほぼ半分になっている。自分のお気に入りのキャラが登場しないと知ってガッカリしたファンも多い。 上記の削除されたイベントに登場するキャラクター(パンプキングやジングル)も今作では一切登場しない。 削除されたキャラクターは後の『街へいこうよ』『とびだせ』で何人か復活したものの、全員復活には至っていない。 作中屈指の不快キャラ、ホンマさんの存在 スーツと眼鏡に身を包んだカワウソのキャラクターなのだが、その職業が悪徳保険勧誘業者という、明らかに世界観に合わないもの。傷害保険(*6)と損害保険(*7)の2種類があり、1度話しかけたら、(その時点での手持ち金が入会金より少ない場合を除いて)入会を余儀なくされる(*8)。傷害保険はともかく、損害保険は元が取れない(*9)ため入会する意味が全くない。キャラの言っている事もいちいち胡散臭く、気に障るものとなっている。 住居から少し離れるまでしばらくの間跡を追いかけてくる、入会できなかった場合には舌打ちまでするなど、これでもかというくらいに嫌われる要素がふんだんに詰め込まれている。「・・・チッ」 当時のゲーム誌や攻略本でも「見かけても無視してしまおう」と書かれている。どうぶつとコミュニケーションを図るゲームのはずなのに。 一応、つねきちが村に訪問する曜日を変えられるという利点は存在している。 あまりに不評だったためか、次回作『街へいこうよ』では転職し、ハッピールームアカデミー(*10)の社員となった。主人公に的確なアドバイスをし、微笑みも見せるようになるなど性格も改善され、今作とはまるで印象が異なっている。 村の行事が少ない。 今までの作品は、プレイヤーが介入できないものの「運動会」「花見」など、季節を感じられたり、村の住人たちが集まって楽しんだりする行事が多くあった。しかし今作ではほぼ全てが消滅してしまった。 新しいイベントの「どんぐり祭り」は1週間続けて行われる行事だが、村が祭りらしく飾り付けられているわけでもなく、村のどんぐりを集めて「ドンどんぐり」に渡し家具を貰うというだけの内容で、現実世界の祭りとは何の関係もない。 時刻合わせで時間を進めると、カブ価が常に下がりっぱなしになる。 そのため、カブを売ってお金を稼ぐ際は不便となった。実時間の経過やDS本体の時刻をいじれば問題ない。 花 花に水をあげたか分からない 今までは花を植えると踏み荒らして散らすまでそのままだったが、今作からは新アイテム「じょうろ」で茶色くなった花に水をあげないと枯れるようになってしまった。水をやっても全く反応がないため、どれに水をあげたか、水をあげたことになっているかが分からない。しっかり水やりをしたつもりでも次の日になったら消滅していた…ということもよく起きる。じょうろの射程は長いが、懐の花には届かないのも苦労する原因のひとつである。 交配用の花を集めるのに苦労する。 たぬきちの店ではスーパーでも一日に一本×4種、しかも同種の花を売ることはないので、組み合わせを作りにくい。 一応、村の毎日午前6時になると村のどこかに新しく花が植わっているので、毎日村中を駆け巡って地道に集めて埋め直せば、とりあえず組み合わせを満たせるが……。 交配で入手できる花の確率が低すぎる 条件を満たしたうえで50本近く植えても、一日の収穫は0ということもざらにある。 虫「カラスアゲハ」の出現に青・紫・黒色の花がいずれか一本必要だが、全て入手手段が交配のみとなっているのも問題。 保存できる物の数が少ない 前作までは、メモリーカードがあればマイデザインを無制限に保存できたが、今作ではキャラ一人で8つ、店に展示品として8つ、門の旗としてひとつしか保存できない。最初から持っているもの、店に飾っているものや旗などの既存のデザインもなかなか凝った出来なので保存したくなるが、そうすると17個の枠が無くなることになる。この頃はQRコードに出力することもできないので、カメラで画面を撮影して型紙を残すかPCのツールで型紙を作るかという方法でしかデザインを保存できない(もちろん消した後にまた使いたくなったら0から描き直すことになる)。 手紙も前作に比べ保存できる量が減り、長く遊んでいると住人とのお別れの手紙だけでもかなり圧迫されてしまう。手紙にアイテムをつけて倉庫代わりにするというテクニックも使いづらくなった。 電池の消費が激しい。 スリープしている最中も画面の表示が消えるだけで処理が続いているため、電池が早く消費されてしまう。スリープがあまり意味の無いものになっているのは残念。 バグ・裏ワザ 本作では「手紙バグ」というほぼすべてのアイテムを入手できる凶悪なバグが存在する。 詳細は伏せるがこれを利用することで本物の絵画や99000ベルなどがたやすく入手できてしまう。 あろうことか建物もアイテムとして入手できる。これを屋外において他の建物を出入りするとその建物が出現する。 これにより「たぬきデパート」を通信無しで出現させることも可能。ただし、「元々あるたぬきちの店と大部分が被るように設置して元々ある方を改装させる」「設置した場所にNPCが引っ越してくる」といった場合を除き二度と消せないまたはセーブデータが破損する恐れがあるので注意が必要。 前作では「島の別荘に置いてあるカブは腐らない」、というバグが存在したが、今作では「机の上に置いているカブは腐らない」というバグが発見された。あまりにも簡単に見つけられるバグなので、一種の裏技として制作者に黙認されていたのかもしれない。 総評 データ容量、マシンスペックの都合により以前までの作品から住居や住人をはじめ、大幅に内容が削られてしまった面もある本作。目立つ部分での粗も多く、完成度が高いとは言いがたい。 しかし、前作から「収集要素の強化」「家具配置の自由度の向上」「マイデザインの自由度の向上」がなされ、新要素の「パチンコ」「星座」、通信によるリアルタイムでの交流、Wi-Fiで遠くの友達とも遊べる、というそれまでになかった要素が追加され、総合的に見れば前作にもそこまで引けをとらないだろう。 往年のファンからは不評を買う部分もあるものの、今でも継続して遊ぶ人がいるほどの名作である。 余談・その後の展開 『どうぶつの森』シリーズは前作まで売上や評価は良好だが、ハードに難があるためにミリオンヒットまでは行かず燻っていた。しかし、本作はハードが上がり調子のDSで発売したことや、前作のファンが継続して購入、口コミなどで評価するユーザーもあって徐々に知名度を上げていき、DS初期の作品ながら累計売り上げが500万を超えるメガヒット作となった。 この作品で追加、変更された要素は後の同シリーズに良くも悪くも多大な影響を与え、『街へいこうよ どうぶつの森』『とびだせ どうぶつの森』でも今作を地盤としたシステムを踏襲している。 本作は発売から7年経っても中古価格と定価がほとんど変わらないというプレミアソフトばりの人気を博した。後に映画化されたり関連商品が多く発売されるようになるなど一気に人気シリーズへと登りつめた。 バーチャルコンソール版では、他の一般的なVCソフト同様通信機能が廃止されている代わりに、単独プレイかつ正規の手段で「たぬきデパート」を出現させることができるようになった。
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/12423.html
どうぶつの森 ポケットキャンプ とは、スマートフォンアプリの一種。 概要 ストーリー ゲームシステム 有料版アプリの仕様 キャラクター イベント アイテム 地名 関連作品 小ページ 紹介動画 リンク コメント 概要 どうぶつの森 ポケットキャンプ 他言語 Animal Crossing Pocket Camp (英語) ふりがな どうぶつのもり ぽけっときゃんぷ ハード iOS/Android メディア ダウンロード専用 ジャンル コミュニケーション 発売元 任天堂 開発元 任天堂DeNAエヌディーキューブ プロデューサー 紺野秀樹 ディレクター 泉水一慶 プレイ人数 1人 発売日 2017/11/21 (豪州以外)2017/10/25 (豪州) サービス終了日 2024/11/29 (世界同時) 値段 サービス中 基本プレイ無料(アイテム課金)サービス終了後 有料(価格不明) レーティング App Store 4+Google Play 3+ 最新バージョン Ver.5.7.0 シリーズ どうぶつの森シリーズ スマートフォンアプリとして配信された『どうぶつの森シリーズ』の1作。公式略称は「ポケ森」。 任天堂、DeNA、エヌディーキューブの3社による共同開発が行われた。 『どうぶつの森シリーズ』をスマートフォンアプリに落とし込んだ作品で、そのタイトル通りにプレイヤーはキャンプ地の経営を行う。 家具を作って飾ることで様々などうぶつ達を招待し、交流を繰り返してなかよくなっていく。 ソーシャルゲームらしく様々なアイテムの入手がリアル時間と連動したクールタイム方式であり、それらを短縮する「リーフチケット」でアイテム課金を行う方式を採用している。 2019/11/21には「ポケ森 友の会」という月額制のサブスクリプションサービスも開始された。 2024/08/22にて、2024/11/29をもってサービス終了する事が発表。約7年間に及ぶ長期運営となった。 サービス終了と同時に有料版の買い切りアプリの配信も発表されており、データはそちらへ引き継ぐことができる。 ストーリー 自然豊かなキャンプ場にやってきたは、しずえから「管理人」を任されることに… 家具やオブジェをたくさんかざって、どうぶつたちの集まるにぎやかなキャンプ場を作っていきます。 ゲームシステム 基本的な流れ各地にいるどうぶつ達に話すと「おねがい」をされるので、それを聞いて解消するとお礼として素材・ベル・なかよし度を貰える。貰った素材とベルを使って家具などをクラフトして新しいどうぶつを呼んだり、なかよし度を集めて「キャンパーレベル」を上げていき、自分だけのキャンプ場を経営していく。1日に発生するおねがいの回数・アイテムの収穫数・サカナ・ムシの数は決められており、リーフチケットなどのアイテムを使うとその日中に再入手が可能となる。 キャンパー本作の一般住民のこと。プレイヤーもキャンパーの1人という扱いでもある。キャンパーレベルを上げたり地図で発見したりする毎に新しいキャンパーが訪れるようになる。各レジャースポットにはどうぶつ達のキャンパーが1人、ランダムで他のプレイヤーが1人と、2人のキャンパーが滞在する。滞在者は3時間ごとに入れ替わる。 キャンパーレベル本作のプレイヤーに設定されているレベル。どうぶつ達のおねがいを叶えたりしてなかよし度のハートを1段階上げる毎にゲージが溜まっていき、満タンになると1上がる。レベルが上がる毎にリーフチケットとベルがプレゼントされ、新しいキャンパーが訪れるようになり、新しい家具をクラフト可能、アイテムの所持数上限の増加、新機能が解放されるといった特典がある。 クラフト様々な家具やファッションの作成を行う。期間限定イベントでしか作れないものもある。作るには指定素材+ベルか、リーフチケットが必要。制作を依頼するとクラフトアイテムごとに決められたリアル時間が経過後、アイテムが作成される。クラフトできる枠は最初は1箇所のみで、リーフチケットを使うと枠の拡張ができる。ローランが出現している際にはリーフチケットを支払って珍しいアイテムをクラフト可能。 キャンプ場の経営プレイヤーの拠点。自由に飾り付けができる。キャンパー達となかよくなって、指定の家具を手に入れると、そのキャンパーを招待可能となる。(地図で発見したキャンパーは無条件)キャンプ場に居座っているキャンパーからはアイテムを貰えたり、「特別なおねがい」を受けられるようになる。 おねがい各地のレジャースポットに滞在しているキャンパー達の依頼。大抵の場合はアイテムを要求する。指定のアイテムを渡すとなかよし度が上がってお礼を貰い、キャンパーレベルが上昇していく。レジャースポットのキャンパーが入れ替わる毎におねがいも更新される。更新は毎日00 00、03 00、06 00……と3時間ごとに行われる。本作は基本的にこれを繰り返してなかよし度を上げ、キャンパーレベルを上げるのが基本のゲーム性である。 特別なおねがい各どうぶつ達ととてもなかよくなると受けられるおねがい。珍しい家具などを要求されるので、それを渡す。 チャレンジいわゆるクエスト。様々な条件を達成するとアイテム・ベル・リーフチケットを貰える。いつでも達成できる「しずえチャレンジ」、日替わりで切り替わる「日替わりチャレンジ」や、イベント専用の期間限定のチャレンジもある。 お店本作の店はこもれび広場の左右にあり、毎日03 00、09 00、15 00……と6時間毎に品揃えが変わる。左側は衣類を売っているエイプルシスターズと靴を売っているシューシャンクが、右側はまめつぶ商店が経営されている。ここのアイテムは全てベルで購入可能。 フレンドとギフト他のプレイヤー達と従来通りにフレンドを作ることもできる。フレンドになった相手とはお互いのキャンプ場に行ったり、写真にいいねを送り合うことが可能。水やりをしたり、フレンドになったプレイヤーのバザーはいつでも覗くこともできる。また、「ギフト」と呼ばれる系統のアイテムを1人につき1日1回送ることもでき、開けるとアイテムが手に入る。 バザー本作ではプレイヤーごとにバザーを持っており、不要なアイテムを並べて他のプレイヤーたちに売ることが可能。売値は各アイテムに定められた上限までは自由に設定可能。様々な用途に使える「マイバザー」と、フレンド限定の「フレンドバザー」の2つのバザーを持てる。陳列棚はリーフチケットで増やせる。 ガーデン花を育てられるエリア。タネを植えるとリアル時間経過後に花が咲く。収穫した花は交配や交換に使用できる。本作の交配は、既に咲いている花に対して収穫した他の花を消費すると、ランダムでタネが手に入るシステムとなっている。他のプレイヤーのガーデンに水やりも可能で、水をあげると「ともだちのもと」という素材がもらえる。 ハッピールームアカデミー本作のハッピールームアカデミーはレッスンを行うミニゲームになっており、毎日3枚補充される「レッスンチケット」を消費し、どうぶつ達の部屋を手持ちの家具から配置して理想のものに揃えていくものとなっている。タクミたち審査員3人と依頼したどうぶつが点数を付け、合計点に応じた評価が行われ、合格点より高ければメダルを貰ってアカデミーランクが上がっていく。ランクが上がると様々な報酬が手に入る。シーズンごとに期間限定のレッスンもあり、期間限定で手に入る家具を配置すると高得点となる。こちらは1日1回だけチケット無しでレッスン可能。 ゴロゴロ鉱山鉱山でスコップを使って鉱石を採掘し、採掘した石に応じて毎日指定の素材が手に入る。入場にはリーフチケット20枚か、フレンド5人による手助け(1日1回のみ)が必要。鉱山内では岩を5個叩いて壊し、ランダムで鉱石を入手する。言ってしまえば他のソーシャルゲームで言う所の「マルチバトル」のようなコンテンツとなっており、戦闘部分を省いて景品が貰える仕組みである。 ぺりおの宅配便ぺりおが各地のレジャースポットでどうぶつ達の「おねがい」で要求されたアイテムを届けてくれる機能。一度会話したことがあるどうぶつにしか送れない。 ジョニーの貨物船貨物船にアイテムを貯めて「ユシュツ」すると代わりに「おみやげ」が手に入るコンテンツ。不用品のリサイクルのようなもので、ユシュツポイントが満タンになると出港が可能となる。出港してから一定時間経過すると船が戻ってきてアイテムを選んで貰える。リーフチケットを使うと複数のアイテムを続けて入手できる。サービス開始時は東西南北から方向を決め、適当な家具を10個まで渡してお菓子系アイテムや地図を貰うという内容だったが、2019/09/11のアップデートで現在に近いものへ仕様変更。仕様変更時は指定された家具と積荷系しか使えなくなった上に数字設定も厳しかったため、本作では初と言っていいレベルの大炎上を引き起こし、2019/09/24のアップデートで若干緩和。それでも相変わらず厳しかったために2019/11/21の再アップデートで修正され、数値関連が大幅に緩和されてほぼ全ての家具や素材を詰め込めるようになり、現在の形となった。 フータの探検スゴロク主にジョニーの貨物船で手に入る地図を渡し、フータに探検してもらう。スゴロクでサイコロを転がして進行し、途中のアイテムマスに止まるとボーナスのアイテムが手に入る。サイコロを転がすには地図に応じたベルやアイテムが必要。景品はリーフチケット、ベル、アップデートで追加された住民のほとんどなど。ここで発見した住民はキャンパーとして訪れるようになり、すぐキャンプに招待可能。 コテージキャンパーレベル15から利用できるようになる家。いつもの『どうぶつの森シリーズ』の自宅のような場所で、家具を設置してカスタマイズできる。どうぶつを呼ぶこともできる。キャンパーレベルを上げると拡大されていく。 キャンプカー改装OKモータースでキャンプカーの改装を行える。最初から使える「通常ペイント」と、キャンパーレベル10から解放される「スペシャルペイント」の2種類がある。塗るにはベルかリーフチケットが必要。更に車種をキャブコンへと変更したり、キャンプカーの拡張をして内部を広くすることもできる。拡張をした後にはローン返却という『どうぶつの森シリーズ』でおなじみの要素も。 OKゲームマシンOKモータースにあるスロットマシンのようなもの。「ともだちのもと」を3つ使って遊べる。内容は目押し可能なスロットで、ギャンブルというよりはメダルゲームに近い。 リーフチケットいわゆる「石」。価格は1枚につき、およそ8円。クラフトの時間短縮、アイテム交換、おねがいの追加発生、サカナやムシの入手、フォーチュンクッキーの購入など様々な用途に利用する。 フォーチュンクッキーいわゆる「ガチャ」。食べると中からランダムでアイテムが手に入る。日替わりでベルで購入するいわゆる無料ガチャと、リーフチケットを払って購入する様々なテーマが決められたガチャの2種類が存在する。リーフチケットを支払う方は1つにつき50枚必要。 ダイアリー日記のようなシステム。月ごとにイベントの予定を確認できる。イベントの日にシールを貼り付け、その日の気分を保存したりもできる。シーズンイベントのアイテム受取もここで行う。「ポケ森 友の会」のダイアリーコースに入会すると様々な拡張機能を利用可能。 ポケ森 友の会2019/11/21から実装された月額制サブスクリプションサービス。3種類のコースから選んで入会できる。全てのコースに入ることも可能。全てのコースの共通特典として、アルバム機能の解放・限定デザインのスタンプ使用可能・長く続けるほどクラフト時間短縮・「ポケ森 友の会だより」が読める特典もある。 お手伝いコース月額360円、月ごとにリーフチケット60枚。パートナーとなるどうぶつと一緒に歩けるようになる。パートナーがおねがいをクリアしたりイベントアイテムを集めたりしてサポートを行ってくれる。お試しで1ヶ月分だけ無料入会も可能。 家具・服 大好きコース月額980円、月ごとにフォーチュンクッキーを5つ選んでもらえる。お気に入りのもようがえセット登録・マイコーデが20コ追加・出張販売のどうぶつから会員限定の割引商品が購入可能になる。 ダイアリーコース月額120円、月ごとにリーフチケット20枚。ダイアリーデザイン変更・シールショップ利用・歩数シール追加・シーズンイベントの報酬増加といった特典を受けられる。 細かな点 プレイヤーキャラクターの外見は性別ごと変更できる。ただし30日に1度という制約あり。 アイテムは店に行かずともその場で売ってベルに変換できる。 サカナのウキを突っつく回数は3回まで。 有料版アプリの仕様 追加購入やサブスクリプションサービス等の要素は一切存在せず、完全な買い切りアプリ。 一定期間、新しいアイテムの追加が予定されている。 無料版からは7年間かけて追加されたほぼ全てのアイテム、キャンパーレベル、なかよし度などの要素がそのまま引き継がれる。 リーフチケット関連の要素が全て削除。 常時データ通信を必要とする機能が削除。フレンドとのバザーやギフト、相手のキャンプ場に遊びに行く機能なども行えない。そのためギフトも全て削除される。 キャラクター 【むらびと】 【とたけけ】 【リセットさん】 【しずえ】 【ぺりお】 【ハニワくん】? 【たぬきち】 【つぶきち】 【まめきち】 【きぬよ】 【あさみ】 【ケイト(どうぶつの森シリーズ)】 【シャンク】 【カイゾー(どうぶつの森シリーズ)】 【リサ(どうぶつの森シリーズ)】 【ジョニー】 【かっぺい】 【フータ】 【フーコ】 【ローラン(どうぶつの森シリーズ)】 【タクミ(どうぶつの森シリーズ)】 【ホンマさん】? 【ケント(どうぶつの森シリーズ)】 【キャンタロー】? 【グーさん】? 【ピンちゃん】? 【みしらぬネコ】? 【グレース(どうぶつの森シリーズ)】 【うおまさ】 【パンプキング】 【ジングル】 【コトブキ】 【ラコスケ】 【まいこちゃん】? 【ぴょんたろう】 【カメヤマさん】 【パニエル】 【レイジ(どうぶつの森シリーズ)】 【ジャスティン】 【モーリー(どうぶつの森シリーズ)】 一般住民・ムシ・サカナは【どうぶつの森 ポケットキャンプ】/キャラクターを参照 イベント 原則として殆どのイベントで家具が報酬に設定されており、イベントに合わせて開催される期間限定のハッピールームアカデミーでイベント家具を使うと高得点を取れる。 友の会の「お手伝いコース」に入会していると、パートナーがイベント用のアイテムを集めてくれるようにもなる。 ガーデンイベントガーデンを使ったイベント。毎回変わる訪問者が特定の生き物を要求してくるので、イベント専用のタネを育てて花を咲かせ、花に寄ってくるものを捕まえる。捕まえた種類と数に応じてミッションが達成されて報酬が手に入る。全てのミッションを達成すると上級者向けの更に多くの数を捕るミッションが追加される。捕まえる時には失敗する可能性があり、ハニワくんに捕まえる生き物1匹につきリーフチケット10枚を渡すと確定で捕獲してくれる。手に入れた生き物はフレンド同士であればおすそわけが可能で、おすそわけた方には「ともだちのもと」等のアイテムが貰える。 つり大会つりをするイベント。指定のエリアに大会用のサカナが出現するようになり、それをひたすら釣って合計サイズの長さに応じて報酬をもらえる。期間中はイベント用のサカナが一度に2匹釣れることもある。主催者にリーフチケット80枚を渡すと「きんのつりざお」を貸してもらえる。「きんのつりざお」は釣れるサカナが必ず2匹になる効果がある。フレンドとは成績を競い合える。 チャレンジイベント何かしらの課題が出るイベント。期間限定チャレンジが出現し、指定されたムシやサカナを捕まえると報酬がもらえる。 ミニハニワあつめ各レジャースポットに出現するミニハニワを集める。集めたミニハニワを使って期間限定の家具をクラフトできる。それとは別にリーフチケットを使って作る期間限定家具も一緒に並ぶ。 シーズンイベント毎月1日から開催されるイベント。月ごとに変わる素材を集めると合計数に応じて報酬をもらえる。いわゆるマイレージシステムにあたるもので、シーズンイベント用のアイテムはその月に開催される他のイベントの報酬として手に入る。友の会のダイアリーコースに入会していると報酬が豪華になる。また、期間限定のシーズンパック(1個160円)には5つのシーズンイベント用アイテムが付いてくる。合計12回まで購入可能。 コレクション/スペシャル家具期間限定でクラフトできる家具や衣装が並ぶイベント。リーフチケットを使うと作成できる。 復刻クラフト過去のイベントで手に入った家具が復刻されるイベント。「ふっこくのもと」という素材と、その他様々な素材を使って家具をクラフトできる。 アイテム ベルお金。本作ではゲーム内マネーの役割で、様々な用途に使用する。 リーフチケット葉っぱが描かれたチケット。いわゆる石。主にフォーチュンクッキーや時間短縮に使用。価格は以下の通り。 枚数 内サービス数 円(税込) 20枚 0枚 160円 45枚 (5枚) 320円 100枚 (20枚) 650円 200枚 (40枚) 1,200円 600枚 (183枚) 3,400円 1,200枚 (400枚) 6,400円 2,500枚 (866枚) 12,800円 ミツポッカリ島でムシをランダムで4匹取れるミツ。 チョウのミツポッカリ島で飛んでいるムシを確定枠3匹、ランダム枠7匹取れるミツ。リーフチケット15枚で購入する。 カブトのミツポッカリ島で木に止まるムシを確定枠3匹、ランダム枠7匹取れるミツ。リーフチケット15枚で購入する。 とあみ(川)ナミナミ川でサカナをランダムで4匹取れる投網。 ちゅうがたとあみ(青)ナミナミ川で小さなサカナを確定枠3匹、ランダム枠7匹取れる投網。リーフチケット15枚で購入する。赤い方と名前は同じだが、使う場所が違う。 おおがたとあみ(青)ナミナミ川で大きなサカナを確定枠3匹、ランダム枠7匹取れる投網。リーフチケット15枚で購入する。赤い方と名前は同じだが、使う場所が違う。 とあみ(海)しおかぜビーチでサカナをランダムで4匹取れる投網。 ちゅうがたとあみ(赤)しおかぜビーチで小さなサカナや貝殻類を確定枠4匹、ランダム枠6匹取れる投網。リーフチケット15枚で購入する。青い方と名前は同じだが、使う場所が違う。 おおがたとあみ(赤)しおかぜビーチで大きなサカナを確定枠4匹、ランダム枠6匹取れる投網。リーフチケット15枚で購入する。青い方と名前は同じだが、使う場所が違う。 つりたいかいのとあみつり大会専用のとあみ。ランダムで6匹の大会のサカナが手に入る。 つりたいかいのおおがたとあみつり大会専用のとあみ。確定枠5匹、ランダムで5匹の大会のサカナが手に入る。リーフチケットで購入する場合は20枚必要。 おねがいチケットどうぶつのおねがいが追加されるチケット。 ガーデンひりょうしょくぶつの成長時間を30分短くできる。その名の通り、ガーデン専用。 コールチケットどうぶつを選択してレジャースポットに呼べるチケット。 ひりょうフルーツが実るまでの時間を短縮できる。 他のアイテムは【どうぶつの森 ポケットキャンプ】/アイテムを参照。 リーフチケットで購入できるフォーチュンクッキーは【どうぶつの森 ポケットキャンプ】/フォーチュンクッキーを参照。 地名 キャンプ場プレイヤーが運営するキャンプ場。 こもれび広場しずえ達が滞在しているみんなの広場。店も出店される。 レジャースポットどうぶつ達がキャンパーとして滞在している各地のエリアのこと。 ナミナミ川川辺の森のレジャースポット。淡水のサカナといくつかの果物が取れる。 ワサワサの森森林のレジャースポット。たくさんの果物が取れる。 ポッカリ島孤島のレジャースポット。ムシとヤシの実が取れる。 しおかぜビーチ海辺の砂浜のレジャースポット。海洋のサカナとヤシの実が取れる。 ゴロゴロ鉱山鉱石や宝石を採掘できる鉱山。 OKモータースキャンピングカーの整備をしてくれる店。 コテージプレイヤー用のコテージ。キャンパーレベルを上げると使用可能になり、内装を飾れる。 関連作品 【あつまれ どうぶつの森】 【スプラトゥーン2】? 小ページ 【どうぶつの森 ポケットキャンプ】/キャラクター 【どうぶつの森 ポケットキャンプ】/アイテム 【どうぶつの森 ポケットキャンプ】/フォーチュンクッキー 紹介動画 リンク 公式ホームページ コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/machimoriup/pages/25.html
村の施設の服 ぺりこの服(パレット 5) ぺりみの服(パレット 6) コンビニたぬきの制服(パレット 4) 作業用 化石採掘用 掘人(ほりんちゅう)
https://w.atwiki.jp/gamegame03/pages/14.html
楽しみ方はまさにあなた次第の人気シリーズ【どうぶつの森】の最新作がニンテンドーDSに登場です。現実と同じ時間が流れる世界で、好きなことをしながら、気ままに過ごしてみませんか。自分の部屋のインテリアをコーディネートしたり、お店で買い物をしたり、村に住む住民たちとの会話を楽しんだり…。ゴールやクリアーはありません。髪型を変えたり、アクセサリーをつけたり、服を選んだりオシャレを楽しむことも出来ます。本作品では、キャラクター、アイテム、村で発生する楽しいイベントがますます多彩になっています。また、タッチペンでの操作や2画面を使ったイベントの演出など、DSならでは新規要素も充実しています。 任天堂 発売日 2005年11月23日 価格 4,800円 おいでよ どうぶつの森 公式サイト レビュー 名前 コメント 交流 名前 コメント